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ルートインジャパン株式会社

AED設置理由

全国に290店舗以上のホテルやリゾート施設を運営するルートインジャパン株式会社。同社が運営するホテルルートインでは、"お客様が安心できる環境づくり"を第一に考えたサービスが提供されています。 AEDの社会的な認知が高まりを見せ始めた2008年、「お客様に安心して快適にご宿泊いただくためには必要な投資」と考え、約180店舗にAEDを一斉導入。そして、当時導入したAEDが耐用年数を迎える2015 年春、AEDの入れ替えを計画しました。それまで設置していた機種が、耐用年数7年にも関わらず、メーカー保証が5年間しかないことに不安を感じていたこともあり、さまざまな機種を検討した結果、8年間という長いメーカー保証が受けられるフィジオコントロール社の製品を採用。現在ではAEDの配置対象となる店舗は210店舗を超え、それぞれ耐用年数を迎える時期に合わせて個別に入れ替えを実施しています。

設置個所

ホテルルートインでは、AEDを設置するための特定のブースは設けず、「いつでもスタッフが手の届く場所」という視点で店舗ごとに設置場所を考慮。事務所やフロントまわりなどの動線上に置き、通常の業務に馴染ませることで、万が一の時に客室に駆けつける際、迷わずAEDを携帯できるようにしています。こうすることで、日々のメンテナンスにあたっても、つねに機器の状態を確認しやすくなるほか、一分一秒が大切な一次救命にあたって、宿泊客の元に駆けつけてから、もう一度AEDを取りに戻るという事態は避けることができるのだそうです。
  • 設置個所
  • 設置のポイント
    ・フロント担当者だけでなく、すべてのスタッフにとって分かりやすい場所に設置されています。

取り組み

新規店舗オープンの際には欠かさず救急救命の講習を行うほか、年に1度は大規模な防災訓練を実施。また、全店舗で、毎月15日を防災の日に設定、避難経路の確認や救急救命手順の確認などのテーマを設定して防災体制と意識を見直す機会としています。
すべてのスタッフが救急の現場に居合わせることを想定して、“迷わずAED”を使えることを意識した社内教育を継続。消防署のデモ機を使ったAED訓練の受講を推奨している成果もあって、客室清掃を行うハウスキーパーなどを含めたほとんどのスタッフがAEDを使うことができる状態にあります。
郊外にも店舗が多く、地域の安心・安全を担う立場でもあるため、ホテルの入口やフロントにはAED設置店舗であることを示すステッカーを貼り、周知を行っています。今後は、宿泊客はもちろん、地域に住む人にまで安心を分け合える存在であり続けたいと考えているそうです。