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アンケートから見えてきた 防災担当者の意識の変化2016.08.31

どこにでもAEDがある時代がもうすぐ来る?

2016年7月13日(水)から3日間にわたり、東京ビックサイトで総務・人事ワールド2016・第10回防災オフィスEXPOが開催されました。

南海トラフ地震や首都直下型地震のリスクが盛んに報じられるなど、社会的な防災意識がいっそう高まる中、企業の防災担当者などが来場し、災害対策製品などを興味深そうに視察する姿がありました。

フィジオコントロール社のブースでは、昨年同様、来場された防災担当者に対してAED意識調査を実施。
AEDに対して、現在どんな認識・問題をもっているかをアンケート方式でお聞きました。

回答を頂いた210人の防災担当者のうちAEDをすでに導入していたのが54.8%。
一方の「導入していない」と答えた企業でも、半数以上の69%が「今後AEDを設置する意思がある」と回答があり、今後もまだAEDの普及が予想されます。

AEDに関する知識は増えたが「管理が煩雑」というイメージがある

昨年のアンケート結果に比べて、設置しているAEDのメーカーについて「不明」と回答する人が減ったと同時に、導入時のポイントとして「価格」や「アフターサービス」と答える人が増えました。AEDの機能や性能に対する理解が深まった分だけ、その興味がコスト、アフターサービスに移行しつつあるようです。

一方で「今後も設置の予定なし」との回答も多く、この回答の理由の中には、会社の建物内にAEDが設置されているからという声も多くありました。

また、「AEDで管理上問題となっていることは何ですか?」という質問に対して、「消耗品の管理」や「点検作業」と回答しているケースも目立つように、「管理が煩雑そう」というイメージも未だに残っているようです。

それに対してAEDの管理をセキュリティ会社に委託している企業では、管理上での問題は「特になし」という回答が多く見られました。

展示会では、防災担当者の「AEDをきちんと管理していかなくては」という強い意識が感じられました。
会場では来場された防災担当者が、AED耐用期間や消耗品の交換方法、その他AED付属品の使い方などについて積極的にメーカーに意見を述べたり質問をする様子が多く見られました。

当ブログでは、過去に消耗品の管理や管理担当者が気をつけるべき点などをまとめています。
消耗品の管理は意外に手間が少ないことが分かると思いますので、興味のある方は是非ご参照ください。

http://www.physio-control.jp/blog/cat78/aed4.html
http://www.physio-control.jp/blog/cat76/aed_50.html

また昨年も同様にアンケートを実施していますので興味のある方は併せてご参照ください。

http://www.physio-control.jp/blog/cat95/aed_57.html