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    〜AEDプログラムマネジメント講演レポート〜

グローバル時代に、
人財の健康と安全を守るために
〜AEDプログラムマネジメント講演レポート〜2019.10.31

グローバル時代に、人財の健康と安全を守るために
〜AEDプログラムマネジメント講演レポート〜

このたび第二回目となるAEDプログラムマネジメント講演が、去る9月30日、
日本ストライカー株式会社の大会議室で行われました。

同講演は、「セールスフォース・ドットコム流の危機管理 ~BCPとクラウド型AED管理システム~」と題して、第一部では株式会社セールスフォース・ドットコムのヘルス&セーフティ アソシエイトマネジャーの土屋なおみ氏にお話をいただきました。
BCPとは、企業が緊急事態に遭遇することを想定して、損害を最小限に抑え、事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

安全が企業のブランド価値まで押し上げる

グローバル時代に、 <br>人財の健康と安全を守るために <br>〜AEDプログラムマネジメント講演レポート〜

「人財がすべて、安全より大切なものはない」とは、セールスフォース・ドットコム社トップのコミットメント。その想いのもと、同社は働く人の健康・衛生と安全を第一に、ビジネスと社会貢献が一体となったサービスを提供してきました。

社員の「Communication」「Assistance」「Response」「Education」をバックアップする「CARE force(ケアフォース)」を展開し、社員は24時間対応の救急連絡サービス「GoCenter」が利用できます。世界中のどこにいたとしても有事には救難支援が得られるなど、徹底して人財の健康と安全を守るための取り組みが行われています。

そのような従業員第一の姿勢が、グローバルレベルのブランドイメージを大きく引き上げており、また「働きがいのある会社」ランキングの1位に選ばれる理由のひとつとも言えるでしょう。

また、健康や安全を第一に考える同社は、心臓突然死に対応するため、世界の各拠点で積極的にAEDを導入。「いつでも使えるAEDの適正管理」「質の高い救助を行う体制の確保」「医療従事者や救急隊とのスムーズな情報連携」を掲げた安全管理に取り組んでいます。AEDの選定にあたり「クラウドを利用して機器を一元管理できる」「英語モード※や小児モードにボタンひとつで切り替えられる」などの理由から、ストライカー社のライフパック CR2を採用したそうです。

次の時代のAEDのあり方を考える

グローバル時代に、 <br>人財の健康と安全を守るために <br>〜AEDプログラムマネジメント講演レポート〜

第二部では、そのストライカー社の最新AEDについて、シニアテリトリーマネジャー森田英樹から説明させていただきました。人間工学と1000人によるユーザテスト結果に基づき改良を重ね、電極パッドを貼るまで、そして初めの電気ショックまで、の時間を大きく縮めた「QUICK—STEP™電極」など、いろいろな機能を紹介。会場には実機がおかれ、その性能を興味深そうに試している来場者の姿も見られました。
また、クラウドを利用してAEDの使用状況を消防本部や医療機関と共有するなど、5G時代を目前に控えて、地域医療連携をさらにサポートしていく試みを実施しています。
グローバル企業の先駆的取り組みを参考にして、「人財を守る」という視点で、改めてBCPの中での健康と安全という面を見直してみるとよいかもしれません。

※バイリンガル機能:音声ガイダンスを2言語で設定、ボタンで切り替えるできる機能。 標準の日本語に加え、第2言語を21か国語の中から選択・設定でき、使用時は日本語ガイダンス途中でボタンを押して第2言語へ切り替えられます。