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救命救急に関する指導者の普及に向けて2014.03.18

各自治体の消防本部が認定する「応急手当普及員」

救命救急に関する指導者の普及に向けて

過去に救命講習を受けたことがある方の中には「ぜひこの知識を他の人にも教えたい」と思った方もいるはずです。
消防本部(消防局)が主催となり、一般の人に対して救命法を指導するための必要な技能と知識を有する者を認定する資格が「応急手当普及員」です。
消防本部が主催する講習を受講後、筆記・実技試験に合格することで認定を受けることができます。
国際ガイドラインに準拠し、2005年からはAED講習も含まれるようになりました。
認定後は、指導者として資格を認定するための指導を行うことができます。
その際、消防署員の立ち会い必要の有無など各地域に違いがあるため、指導の詳細については、各地域の消防本部にお問い合わせください。

さらなるインストラクター認定制度の広がり

一般の方に向けた指導を行うには、応急手当普及員の資格を取る以外にもいくつか選択肢があります。
各自治体や救命処置の普及・啓発活動を行うNPOなどでも独自のインストラクター養成コースを用意している場合もあります。
たとえば、「NPO法人 大阪ライフサポート協会」の認定インストラクターの場合、同協会が主催するAED講習会「市民上級コース(220分/試験あり)」を修了するなど、一定の知識と技能を有すると認められた後、AED講習会にアシスタントとして参加。
さらに指導者養成コースを受講後、指導者としてAED講習会に2回以上参加することで、認定インストラクターの申請権利を得ることができます。
ご自身の知見の獲得や社会貢献の手段として、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。