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救急医療の未来をつくる
日本救急医学会総会・学術集会が 開催されました。2015.11.16

救急医療の技術と知識を磨き、未来の可能性を探求するイベント

救急医療の未来をつくる<br />日本救急医学会総会・学術集会が 開催されました。

10月21日(水)からの3日間、有楽町にある東京国際フォーラムにて「第43回日本救急医学会総会・学術集会」が開催されました。
"救急医療のイノベーション"とサブタイトルが打たれ、シンポジウムやパネルディスカッション、有識者によるセミナーなどのほか、会場には各救急医療メーカーの最新医療機器が並びました。
フィジオコントロール社のブースでは、堅牢性が高い新型モニタ付除細動器ライフパック15をはじめ、最大エネルギ360J迄上昇するADAPTIVE™バイフェージックテクノロジを搭載したライフパックファミリーの除細動器を披露。
そのほかにも、救急活動の評価とそのフィードバックにも有効なデータハンドリングシステムCODE-STATTM™9.0やLUCAS™2自動心臓マッサージシステムも来場者の注目を集めていました。 

会場では、フィジオコントロール社が共催するランチョンセミナーも開講。
帝京大学の坂本哲也先生の司会で、アリゾナ大学のKarl B. Kern先生による、カテーテル検査室内やカテーテル検査室への搬送途上におけるCPRデバイスの活用についての講演を頂きました。
セミナー会場は想定していた来場者数を上回り満席となり、立ち見がでるほど多くの方にご来場頂きました。

つねに変わり続ける姿勢が、 救急医療の未来をつくる

救急医療の未来をつくる<br />日本救急医学会総会・学術集会が 開催されました。

第43回日本救急医学会総会・学術集会を紹介するポスターの中央にはアンモナイトとオウムガイを組み合わせたデザインがあり、背後には“It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is the most adaptable to change.” (生き残るのはもっとも強いものでも,もっとも賢いものでもなく,もっともよく変化に対処できるものである)とダーウィンの言葉が書かれています。
アンモナイトは絶滅したが、オウムガイは生き延びた事実をモチーフにしたポスターからは、「救急医療を取り巻く社会環境の変化に対応できれば未来はきっと違ったものとなる」という日本救急医学会総会・学術集会の会長、堤晴彦先生の強い想いが伝わってきます。
イベントの盛り上がりから、技術革新をベースに、つねに進化を続ける救急医療の可能性を感じることができました。
今後も救急医療が、オウムガイのように時代の変化に対応しながら、多くの命を救える行為であり続けることを期待したいと思います。

第43回日本救急医学会総会・学術集会

第43回日本救急医学会・学術集会 総会会長(堤 晴彦)より若い世代へのメッセージ ~救急医療・医学の進歩・発展を願って~