1. AEDトップ
  2. BLOG PCJ
  3. AED救命の第一歩は、日頃の管理・点検から

AED救命の第一歩は、日頃の管理・点検から2014.05.15

いざというとき、AEDをきちんと使えるように、交通広告を掲示

AED救命の第一歩は、日頃の管理・点検から

予期せぬ突然の心停止。
かけがえのない命を救うためには、迅速な119番通報とAEDによる早期の除細動の実施がとても重要です。
2004年より、医療従事者でない一般市民にもAEDの使用が認められて以降、医療機関内だけでなく学校、公共施設、商業施設等を中心にAED設置台数も増加し続けています。
併せて、AEDの使用を含めた一次救命の知識も、広く認知されはじめてきました。
しかし、それらのすべてのことも、“いざというとき、AEDをきちんと使えるように日常の管理・点検が行われてこそ。
このたび、フィジオコントロール社では、AED の適切な管理と点検の実施を広く理解いただくために、都営地下鉄全線に交通広告を掲示いたしました。
AEDは緊急時に効果を発揮する “医療機器”です。
いざというときのために、適切な管理と点検の実施を徹底するようにしましょう。

vol27_2.jpg

 

消耗品の有効期限と本体の耐用期間をチェック

電極パッドやバッテリは消耗品です。
電極パッドの再利用はできませんし、未使用であっても有効期限がありますので、定期的な交換が必要です。
日頃から点検の際には必ず有効期限をチェックするようにしてください。
また、消耗品の有効期限とは別にAED本体には耐用期間があります。
医療機器の耐用期間とは、適切に管理された装置が、設計上で定めた品質、有効性と安全性の確保を維持出来る期間です。
メーカーによっては、製造番号から本体の耐用期間を知る事ができる「耐用期間検索システム」をWeb上で公開していることもあります。
ぜひ、お持ちの機器の残存耐用期間を把握するために活用してみてください。
あくまでAEDは“医療機器”ですから、感覚だけに頼って操作・メンテナンスするのではなく、AEDに添付されている取扱説明書や各種文書を熟読することが不可欠です。
またAEDは高度管理医療機器、特定保守管理医療機器として、その所在が把握できなければなりません。
設置しているAEDを廃棄したり、譲渡するときは必ず、製造業者または販売会社へ連絡してください。

フィジオコントロール社のホームページでは、製造番号から本体の残存耐用期間を知ることができます。フィジオコントロール社製AEDをお持ちの方は、下記URLからアクセスし、残存耐用期間を確認してみてください。

フィジオコントロール 耐用期間確認ツール