1. AEDトップ
  2. BLOG PCJ
  3. 中古AEDに潜む危険性には 十分な注意が必要

中古AEDに潜む危険性には 十分な注意が必要2016.01.15

AEDは“高度管理医療機器”

中古AEDに潜む危険性には 十分な注意が必要

AEDを販売するには、高度管理医療機器の販売業・賃貸業の許可を取得しなければなりません。医療機器を販売する者の責任として、購入者に対して安全性、品質、適正使用に関する情報を随時提供する責務を負っています。

今はオンラインでの買い物が当たり前の時代になりました。ありとあらゆるものがオンラインで取引されていますが、インターネット上に出回っているAEDの中には中古品が流通している事もありますので、注意が必要です。過去に一部メディアが中古品の危険性を報じたこともあり、日本最大級のオークションサイトは、「万一適切性を欠くAEDの出品があった場合には、救命用の医療機器として生命・身体の安全に直接影響を及ぼす危険性がある」として、AEDの出品を禁止しているほどです。

安心のためのAEDは、安心できる正規品を

大手オークションサイトの言う“適切性を欠く”とは、単に“品質の保証ができない”という意味ではありません。本来であれば、中古医療機器の販売に際して販売業者は事前に機器の製造販売業者へ連絡し、製造販売業者から中古品としての販売の可否を確認することが法律で定められています。不適切に中古市場に出回ったAEDは、品質に問題があったり、修理が受けられないことがあったり、消耗品の供給が受けられなかったりする事が考えられます。

AEDの本来の目的は、万が一の事態に備え、救命の可能性を少しでも高くするための機器です。たとえ、耐用年数を過ぎていないAEDであっても、安心できない選択肢は避け、万が一の時に安心して使用することができるAEDを選ぶようにしましょう。