あらゆるリスクに備える「危機管理産業展2016」が開催2016.10.14
危機管理市場の “今”が分かるイベント

企業や団体の危機管理能力が厳しく問われる現代。
担当者には、つねにベストな選択と対応が求められます。
きたる10月19日(水)からの3日間、東京ビックサイトを会場として「危機管理産業展2016」が開催されます。
防災・減災対策に役立つ製品やテロ対策やセキュリティ対策の技術やサービスなど、刻々と変化する時代の流れに合わせるように、日進月歩で進化を続ける危機管理産業のトレンドを見る事ができます。
会期中、会議棟などでは、危機管理を考えるうえで大きな参考になるセミナーや出展者が研究内容やノウハウを発表するプレゼンイベントも開催されます。
その他、さまざまな切り口で災害・減災対策の製品やサービスが紹介されていますので、最新の情報を得たいと考えている担当者には、ぜひご覧いただきたいイベントです。
時代のニーズに合わせた最新の製品にふれる機会

日本では年間およそ6万人もの人が心臓突然死で亡くなると云われており、その数は交通事故の死亡者数4,117人(平成27年中、24時間以内)よりも遥かに多いのです。そんな心臓突然死の対策も重要な危機管理の一つです。
心臓突然死対策の要であるAEDも各メーカーが、より使い易い製品の開発に鎬を削って市場の要求に応え製品が生み出されています。
フィジオコントロール社の最新型のモデルは、これまでの企業の総務・防災担当者が抱えていたAED導入や運用の課題を「PLACE(設置場所を選ばない)」「COST(トータルコスト激減)」「EASY(すぐに使える)」の3つの観点から解決し、これまでよりも更に身近で、迷わず使えるAEDとして突然死を減らす活動を強力にサポートします。
危機管理の観点でもAEDの設置されている方や、更新を検討されている方は実際にイベントで最新型AEDに触れてみては如何でしょうか。
(参考資料:警察庁交通事故発生状況https://www.npa.go.jp/toukei/index.htm)