1. AEDトップ
  2. BLOG PCJ
  3. 令和最初の「こども霞が関見学デー」が開催されました。

令和最初の「こども霞が関見学デー」が開催されました。2019.08.30

普段得られない体験が子供の好奇心を刺激

令和最初の「こども霞が関見学デー」が開催されました。

夏休みの思い出を彩るイベント「こども霞が関見学デー」が8月7日(水)、8日(木)に開催されました。このイベントは、各省庁が「業務説明や省内見学などを行うことにより、親子の触れ合いを深め、子供たちが広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的」としており、当日は文部科学省を中心として、普段はなかなか入る機会がない霞ヶ関周辺の官公庁施設が一般に解放されました。

多くの親子連れが会場を訪れ、配られた「霞ヶ関こども旅券 KID's PASSPORT」を片手に、各ブースをまわり国の仕事や職場の様子を見て学びました。

たとえば、総務省では、情報通信を司る同省の仕事を学ぶべく、プログラミングワークショップやモールス信号の体験ができるブースなどが登場、遊びを通して国がどんな仕事をしているのかを学ぶことができました。他にも、財務省ではみんなで予算づくりに挑戦したり、国土交通省では石畳の石張り・石垣の石積みが体験ができたりなど、各省庁で様々なアクティビティが開催されていました。また、各省庁がイベント用の特設WEBページを開設しており、それを閲覧するだけでもそれぞれの特色が見えて大変興味深く、お子さんにとってもきっと学びの多いものになったと思います。

幼い時から“もしも”の心構えを学ぶ

令和最初の「こども霞が関見学デー」が開催されました。

暮らしの安心を守ることも国の大切な仕事。医療や救急救命について学べるブースが登場した省庁もありました。

総務省消防庁には、VR防災体験車による震災疑似体験のほか、子どもたちがいくつかのグループに分かれて救急救命の講座を受けられるスペースが登場、小さい体を使って全力で胸骨圧迫に挑戦する姿を、笑顔で見守るご家族の姿が印象的でした。

また、厚生労働省でも、内視鏡などの最新の医療機器のほか、災害救助で活躍する道具や最新のAEDに触れることができるコーナーに多くの親子連れが熱心に参加していました。
心肺蘇生の体験コーナーでは、AEDから流れる胸骨圧迫のテンポに合わせて、参加した子供達がみんなしっかり肘を伸ばして上手にマネキンの胸を押していました。お子さんが一生懸命に心臓マッサージをする横で、その親御さんが「子供だけどわかるかな?」と笑顔で見守っているのも印象的でした。心肺蘇生やAEDは難しいと思われる方も多いようなので、子供のうちから触れていくことで、抵抗が少しでも軽減され、万が一のときの勇気にきっと繋がるものと期待されます。

ワークショップや体験を中心としたこども霞が関見学デーは、夏休み中の子供たちにとってきっと有意義な学びの時間になったはずです。

参考:
文部科学省「こども霞が関見学デー」
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
総務省「令和元年度「こども霞ヶ関見学デー」開催のお知らせ」
http://www.soumu.go.jp/menu_news/gyouji/02koho03_03003162.html
厚生労働省「令和元年度 「こども霞が関見学デー」を開催します」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00030.html
国土交通省「令和元年8月7日(水)・8日(木) 「こども霞が関見学デー」国土交通省見学プログラム」
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_006924.html#45
財務省「こども霞が関見学デー」
https://www.mof.go.jp/public_relations/ohter/kengaku.html