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    一瞬のチームワークが ひとつの命をつないだ

〜ルートイングランティア小牧の救命事例〜
一瞬のチームワークが ひとつの命をつないだ2015.12.01

プールでの予期せぬ事故 冷静で適切な処置を実施

〜ルートイングランティア小牧の救命事例〜<br/>一瞬のチームワークが ひとつの命をつないだ

2020年の東京オリンピックに向けて、さらなる宿泊者の増加が見込まれるホテル業界。利用者の安全・安心を守るために、各事業者は、災害や事故に備えた対策を強化させています。
愛知県小牧市にあるホテル「ルートグランティア小牧」に併設されているスポーツクラブのプールでの救命事例は、日頃の訓練が成果となって表れた好例と言えます。
2014年4月、プールで泳いでいた男性のお客様が突然意識を失いました。居合わせたスポーツクラブのインストラクターがすぐにプールに飛び込み、近くにいたスタッフの協力を得て男性を引き揚げました。
男性に呼吸がないことを確認すると、ただちに心臓マッサージを開始。 その後すぐにAEDを持ったスタッフが合流しました。
プールの水で濡れた男性の体はパッドが非常に貼りづらくなっていましたが、インストラクターは動揺することなく、電極パッドを貼り、AEDのガイダンスに従い、電気ショックを実施。
救急隊の到着まで、手を止めることなく胸骨圧迫を行いました。

身近な救助事例が “万が一”に対する意識を強めた

〜ルートイングランティア小牧の救命事例〜<br/>一瞬のチームワークが ひとつの命をつないだ

適切な一次救命処置の甲斐もあって、男性は間もなく意識が戻り、後に社会復帰され、再び同じスポーツジムに通っています。
この事例では、すべてのスタッフが事前に救急隊員トレーニングを受けていたおかげで冷静に対応できたことや、すぐにAEDが使えるように3フロアあるジムの中間階にAEDを設置していたことが、スムーズな連携につながりました。
ホテルは、その事故をきっかけに、毎月行っていた防災訓練をさらに発展させ、小牧市消防署から救命士を招いて、救命講習会を開催。講習会受講後は、スタッフから「慎重な取り扱いが必要な医療機器だと思っていたが、使用はそれほど難しくない」という声が聞かれるなど、AEDに対する理解が大いに深まったそうです。

上記の救命事例の詳細は弊社ホームページの「AED設置事例 ホテルルートインの取り組み」でご紹介していますので、是非ご覧ください。