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    "耳マーク"をご存知ですか?

誰もが暮らしやすい社会へ
"耳マーク"をご存知ですか?2018.06.15

援助を希望する側、
申し出る側、双方の目印になる

誰もが暮らしやすい社会へ <br>

聴覚障害者は外見からその障害が分かりづらく、必要なときに必要な支援を得にくい場合があります。一見、不自由をしているようには見えないからです。
特に、人生の中途で耳が不自由になった方は、普通に話すことができるため、尚更わかりにくくなります。
耳マークは、一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(以下、全難聴)が、聴覚障害者の存在や立場を一般に認知してもらい、コミュニケーションの配慮を促そうと生み出したシンボルマークです。
聴覚障害者が耳マークのバッジなどをつけることで、手話や筆談などのスムーズな周囲からの配慮が期待できます。
一方で、自治体や銀行、病院、駅などでは、聴覚障害者に対して耳マークのプレートやステッカーを貼るなどして、サポート体制がある事を示すことにも利用されています。

製品・サービスの分野にも広がりつつある

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近年では、様々な業界の製品やサービスにも聴覚障害者を支援する耳マークが掲示されるケースも増えてきました。

耳マーク活用事例:
https://www.zennancho.or.jp/mimimark/mimimark_example/

AEDの分野では、LEDライトやイラスト、液晶ディスプレイに使用手順などを表示するなどして、手順を分かりやすくする配慮がなされている機種もあり、聴覚障害者が使用することにも配慮された製品として耳マークの使用が許可されるケースもあります。当社のAEDにも、掲示する許可をいただいています。

サマリタン350P製品ページ:
https://www.physio-control.jp/product/tm-pad350p/

誰もが暮らしやすい社会を実現するために、耳マークは必要なものであり、より多くの製品やサービスへの掲示を通じて、聴覚障害者支援の輪が広がって行くことを切に願っています。

(参考)
一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
https://www.zennancho.or.jp/info/summary/