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- Q&A
一般的な質問
- Q1.電極パッドには使用期限がありますか?
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- A1
- はい、ございます。電極パッドのポーチ(パッケージ)に使用期限を表示しておりますのでご確認ください。
- Q2.一度も使用していない電極パッドでも使用期限が過ぎると交換は必要ですか?
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- A2
未使用であっても使用期限が過ぎた物はご使用になれません。必ず交換して頂くようお願い致します。
- Q3.電極パッドの使用期限が過ぎていました。どうしたらいいですか?
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- A3
ご購入いただいた販売店にお問い合わせいただき、すぐに交換をお願いします。ご購入いただいた販売店が不明な場合は、こちら(お問い合わせ)をクリックしてください。
- Q4.電極パッド・バッテリー他消耗品はどこで購入できますか?
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- A4
AED本体をご購入いただいた販売店にお問い合わせください。ご購入いただいた販売店が不明な場合は、こちら(お問い合わせ)をクリックしてください。
- Q5.バッテリーの残量はどうやって確認できますか?
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- A5
バッテリーが残り少なくなってきますとインディケータ表示画面に自動的にバッテリマークが点灯するようになっております。詳しくは各種ダウンロードぺージのメンテナンス・消耗品交換方法のライフパックCRプラス、ライフパック500をご覧ください。
- Q6.インディケータの見かたを教えてください。(例:OKマークが点灯していない、レンチマークがついています等 そのような場合はどうしたらいいでしょうか?)
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- A6
詳しくは各種ダウンロードぺージのメンテナンス・消耗品交換方法のライフパックCRプラス、ライフパック500をご覧ください。
- Q7.CRプラス交換キットの、交換方法を教えていただけませんか?
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- A7
詳しくは各種ダウンロードぺージのメンテナンス・消耗品交換方法のライフパックCRプラスをご覧ください。
- Q8.CRプラス使用時に小児用電極を利用しましたが、交換用キット(成人用電極×2組、バッテリー×1個)の交換も必要ですか?
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- A8
CRプラスの消耗品交換は、電極パッドとバッテリをセットで行っていただけるようにバッテリ自体に電極パッドの使用期限のデータプログラムが組み込まれております。小児用電極を使用した場合でも、交換用キットにてすべて交換していただくようお願い致します。
- Q9.バッテリの寿命が、思ったより短いのですが?
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- A9
- AEDのバッテリコンパートメントに装着してからのバッテリ寿命は、自己診断や設置環境、使用状況によって異なります。ライフパックCRプラスの場合は、装着後約2年となります。ライフパック500の場合は、未使用・装着後約4年となります。
- Q10.小児用電極の使用ですが、対象となる年齢を教えていただけませんか?
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- A10
小児用電極は、未就学児(※)に使用します。※未就学児とは、およそ6歳までの小児を示します。
- Q11.水場や可燃性ガスを発する場所、鉄板のある場所でもAEDの使用(電気ショック)は可能ですか?
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- A11
- 可燃性ガスのある環境では危険ですので使わないで下さい。水辺など床が濡れていたり、或いは金属の床の上に患者が横たわっている場合でも使用できますが、必ず患者の体から水分を拭き取り、又、電極は床に触れないように貼付して下さい。
- Q12.個人でも購入できますか?
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- A12
ご購入いただけます。販売店がご不明な場合は、こちら(お問い合わせ)をクリックしてください。
- Q13.AED本体を購入したいのですが、どちらへ価格を問い合わせればよいですか?
- Q14.講習を行っていただけますか?
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- A14
当社では対外的な講習は行っておりません。ご購入いただいた際に営業担当者からデモや一次救命を含めてご説明を行うことはできます。講習終了後に認定証が出るような講習会は、各地の消防署、および日本赤十字社などにて行っております。
- Q15.AEDは何年使えますか?
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- A15
メーカー保証期間は通常5年です。又、製造後の耐用年数は8年間とさせて頂いております。
- Q16.AEDの操作に資格は必要ですか?
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- A16
- 一般の方がご使用される際は資格は必要ありません。
- Q17.AEDは誰でも使えるのでしょうか?
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- A17
2004年7月の厚生労働省より、非医療従事者である一般市民が救命の現場でAEDを使用することは、医師法第17条には違反しないとの通知が出たことから、市民の方も使用できるようになりました。AEDは音声ガイドに従うことで使用することはできますが、心肺蘇生を含めた講習会を受講されることをおすすめします。
- Q18.AEDを使用して万が一亡くなられた場合、責任を問われることは無いのでしょうか?
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- A18
- 2004年7月1日の厚生労働省通知により、救命の現場に居合わせた市民が救命のためにやむを得ず行った場合には、医師法上、民事上、刑事上、責任は問われないとされています。
- Q19.LP500のバッテリの交換方法を教えていただけませんでしょうか?
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- A19
詳しくは各種ダウンロードぺージのメンテナンス・消耗品交換方法のライフパック500をご覧ください。
- Q20.交換後の電極パッドの廃棄方法を教えていただけませんか?
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- A20
各自治体の廃棄基準に従って処理をお願いします。
- Q21.交換後のバッテリの廃棄方法を教えていただけませんか?
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- A21
詳しくは各種ダウンロードぺージのメンテナンス・消耗品交換方法のライフパックCRプラス、ライフパック500をご覧ください。
- Q22.AED設置登録をしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
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- A22
日本救急医療財団でAED設置情報に関する登録を受け付けしております。
当社でAEDをご購入のお客様は、製品に同梱されている財団AEDマップ登録書を使用してご登録頂けます。
ご登録フォームがお手元にない場合等、ご不明な点がございましたら、弊社お客様センターまでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせ:ライフパックお客様センター/ 0120-715-545
メールでのお問い合わせ:RS_PCJ_lifepak-hp@stryker.com
- Q23.AEDのガイドラインとは何ですか?
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- A23
AEDの使用を含む救急心肺蘇生の手順や指針については、国際蘇生連絡協議会(ILCOR)が発表した心肺蘇生に関わる科学的根拠と治療勧告コンセンサス(CoSTR)にそって、世界各地域の実情にマッチした独自のガイドライン策定が求められており、日本を含め各地域が5年に1度のタイミングで策定しています。日本では、日本版救急蘇生ガイドライン策定小委員会にて、アメリカ心臓協会(AHA)、ヨーロッパ蘇生協議会(ERC)の新ガイドラインを参考にし、日本での救急心肺蘇生に関する医学的研究成果からエビデンスレベルの高いものを積極的に取り入れ、且つ救急医療体制や急病に対する社会的慣習などを考慮して新ガイドラインが作成されています。
現在は、ガイドライン2010が最新となります。ガイドライン2010については、こちらをご覧ください。
AED管理・ラベルについてのご質問
- Q1.交換時期に電極パッド及びバッテリを管理するための「交換時期表示ラベル」の貼付が必要となったようですが、どの種類の機器が対象ですか?
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- A1
AEDが対象となり、弊社製品ではライフパックCR Plus、ライフパック500、ライフパック1000の3機種となります。
- Q2.厚生労働省からのお知らせが詳しく書かれている文書が欲しいのですが?
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- A2
詳しくはこちらをご覧ください。
- Q3.「交換時期表示ラベル」は、どこで入手できますか?
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- A3
「AED管理・ラベルについて」ページにてダウンロードすることができます。 ※A4紙に印刷していただいた後、切り取ってカードフォルダー等に入れてご使用ください。
- Q4.「交換時期表示ラベル」の記入方法を教えてください。
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- A4
記入方法はこちらをご覧ください
- Q5.「交換時期表示ラベル」は必ずつけないといけませんか? つけないと何か問題ありますか?
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- A5
- 点検担当者が電極パッドやバッテリの使用期限を把握し、必要な時に適切にAEDを使用できることを目的としておりますので、必ず表示ラベルを付けていただけますようお願い致します。
- Q6.「交換時期表示ラベル」を入れるフォルダやチェーンはどこで入手できますか?
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- A6
- 文具店等でご購入いただけます。弊社AEDを新規でご購入いただいたお客様には、AED本体に同梱させていただいております。又、既に弊社AEDをお持ちのお客様は、ご購入いただいた販売店より入手可能です。(※AED1台につき1セット)